更年期だって元気に美しく!

夫と中学生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

エストロゲンの役割を果たすイソフラボン

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今日は午前中に、学校の役員のお仕事として自治会の会合に行ってきました。

昨年も役員だったのですが、今年はまた違う役員を引き受け、地域の方とお話しさせていただく機会が増えました。

 

最初はちょっと面倒だな・・・と思ったけど、やってしまえば割と楽しいです(^^)

地域の知らなかった事とか勉強になります。

 

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さて、今日は私がずっと注目してるイソフラボンについてお話させてください。

 

イソフラボンとは?

 

大豆の胚芽に多く含まれるフラボノイドの一種です。

化学構造がエストロゲンに似ているため、エストロゲン受容体に結合し、エストロゲンと同じような働きをしてくれます

その為か、植物エストロゲンとも呼ばれているそうです。

 

具体的にどんな働きをしてくれるの?

 

  • 生理の周期を整える
  • 更年期障害による症状を改善する
  • 肌の調子を整える
  • 血中コレステロール値を下げる
  • 脳細胞の働きを活発にする
  • 乳がん予防

 

 イソフラボンを含む食品は?摂取量は?

 

女性に嬉しい働きをしてくれるイソフラボン。

では、イソフラボンはどんな食品に含まれているのかというと・・・

 

大豆、豆腐、きなこ、みそ、お麩、油揚げ・・・などなど。

 

普段からよく食べているものばかりですね。

でも、これらを毎日たくさん食べていれば良いというはけではなく、過剰摂取を避けるようにと喚起されています。

 

ただ、少し摂りすぎたからといってすぐに体に変化が起こるわけではないようです。

毎日長期的に大量のイソフラボンを摂らなければ大丈夫です。

ですが、一応、一日75mgを上限とされているようですね。

 

75mgってどのくらい?って思いますよね。

だいたいですが、納豆1パックで65mg豆腐半丁で55mg豆乳100ccで22mgとなっています。

私は毎日豆乳をコップ1杯飲んでいますが、2杯飲んだ日は納豆はやめておこうとか、そんな感じでざっくり計算しています。

 

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私が感じたイソフラボンの効果

 

私が初めてイソフラボンを意識したのは妊活中の頃でした。

当時、かなりの生理不順で基礎体温もばらばら、排卵もしていない状態が続いていました。

 

そこで、生理不順をどうにかしたいと思って色々調べたところ、イソフラボンが良いという情報を掴みました。

早速サプリメントを買い飲み始めたところ、あっという間に生理不順が治ったんです!

そして、飲み始めて5ヶ月後に妊娠しました。

 

たまたまなのかと思いましたが、それ以降、生理不順の時はイソフラボンのサプリメントを飲むようにして整えてきました。

私には効果があったと思います。

 

ただ・・・全ての人に効果があるわけではないようなんです・・・。

 

キーワードはエクオール!

 

 

また次回お話しします(^^)

 

 

 

 

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