更年期だって元気に美しく!

夫と中学生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

自律神経を整えるために私がしている簡単なこと

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更年期の辛い症状は、自律神経の乱れからくると言われています。
それなら、自律神経を安定させれば良いということになりますが、これが簡単にできる事ではないんですよね。
簡単にできれば苦労しないです・・・ほんと(--;)

自律神経とは

内蔵の機能や体温調節など、自分ではどうにもできない部分をうまくコントロールしてくれます。
自律神経には交感神経、副交感神経があります。

交感神経・・・体を活動的にさせる
副交感神経・・・体を休ませる

この二つがうまくバランスをとって、健康的に生活する事ができます。
自分が知らない間に働いてくれるのが自律神経です。

寝てるのに呼吸して心臓が動いてるのは自律神経のおかげ!

でも、もしこれがバランスを崩してしまったら・・・
直接操作できない分、治すのが困難であることは想像できますよね。

自律神経のバランスを整えるために

自律神経に良いと言われることはたくさんありますよね。
よく言われるのは、規則正しい生活、ストレスを溜めない、運動する・・・などですかね。
でも、これって結構難しかったりします(^^;)

規則正しい生活したいけど、旦那の帰りが遅いから早く寝れない・・・
ストレス溜めないなんて無理(笑)
基本的にずぼらな私。
そんな私が「良い!」と感じて、普段から自律神経を整えるためにしている簡単なことをご紹介します。

朝日を浴びる

朝目覚めたら、とりあえずカーテンを開けて外を見る。
曇りや雨でもカーテンを開け、朝が来たことを脳や体に自覚させる。

朝晩、白湯を飲む

内蔵を温めて血流を良くし、心をリラックスさせる。
忙しい朝はよく飲み忘れるけど気にしない^^

ヨガ、ストレッチをする

ジムなどは続かないので・・・家でユーチューブを見ながらしています。
やる気がない時は軽くストレッチだけ。
調子が悪い時はもちろんしません。
背中を反らせたりねじったりするだけで、自律神経がコントロールしている臓器の働きが良くなります

笑う。一日一回は大爆笑する

自律神経が乱れると、交感神経が優位になりがち。
笑うと副交感神経が優位になり、セロトニンが分泌され幸せな気分に♪
口角を上げるだけでも効果があるそうです。
旦那のくだらない親父ギャグも、なるべく笑うようにしています(^^;)

涙を流して泣く

笑うのと一緒で、副交感神経を優位にさせます。
悲しい涙、感動の涙、何でも良いです。
泣いた後は気分スッキリ♪

とにかく好きなことをする

私は最近よくyou tubeを見ます。
お気に入りのユーチューバーさんを見てると元気がもらえるし、自分が不調だったことを忘れています。
自分が楽しいと思える事なら何でも良いと思うんです。
体調が悪い時に「病は気から」なんて言われたら頭にくるけど、症状から気が逸れると楽になるのもまた事実。
不調な体でも、気持ちが楽になるならそれで良しと考えています。

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本当にずぼらなので・・・特別難しい事はしていません。
これらのおかげか分かりませんが、ずっと憂鬱でどん底だった気持ちが楽観的になり、もう別に良いや~って感じになりました(笑)
もしかしたらプラシーボ効果なのかもしれないけど、気分が良くなるなら「気のせい」でも良いかな~と思います。
そのくらい楽な気持ちで取り組むのがちょうど良い気がします(*´ー`*)

自律神経・・・目で見れて、自分の手でよいしょって治せたらどんなに楽か・・・。
たまにそんなくだらないことを真剣に考えています(*´∀`)