今日は、ちょっと興味深い記事を見付けたのでシェアしていきます。
更年期の症状はどうやら閉経を境にして変わってくる、という内容の記事です。
こちら↓↓
産婦人科医の高尾美穂先生が書かれた記事なんですが、更年期に入ると生理はどう変化していくのか、どうして更年期に色んな症状が出てくるのか、そしてどんな症状が現れてくるのかなど詳しく書かれています。
中でも、タイトルにあるように「同じ更年期でも閉経の前と後では症状が少し違う」というお話が興味深かったです。
詳しくは上のリンクから読んでもらえればと思いますが、簡単に言うとこういうことです。
更年期が始まって閉経までの期間はゆらぎの時期。
自律神経の乱れによって色んな更年期の不調が現れる。
↓
閉経
↓
エストロゲンの分泌がなくなることからくる不調が現れやすくなる時期。
動脈硬化、骨粗鬆症などの生活習慣病に注意。
更年期前半はいわゆる一般的な更年期症状に悩まされ、閉経を迎えた後半戦は生活習慣病による症状に注意が必要ということみたいですね。
もちろん、個人差があると思うので、みんながみんなこの通りにはいかないと思います。
ただ、エストロゲンがなくなることで生活習慣病の症状が出やすくなるのは確かだろうなと思っています。
今までエストロゲンのおかげで回避できていた事、実はいっぱいあるんですよね。
それがなくなってしまうんですから、今まで通りで良いというわけにはいきませんよね。
閉経を境に生活習慣病に一層気を付けなきゃいけないということは頭に入れておいても良いかなと思います。
そして、私が食い入るようにこの記事を読んだ箇所がもう一ヶ所、コメント欄です。
仲間がいっぱいいる~( ≧∀≦)!!と、勝手にめちゃくちゃ励まされました♪
「うんうん、そうそう!めっちゃ分かる~!!」
とぶつぶつ言いながら読んでしまいました(^^;
辛いのは自分だけじゃないと再確認できたし、更年期の症状は本当に人それぞれ違うんだな~と思いました。
全く症状がないという人もいたようですし。。。
この症状の差というのは一体何なんでしょう(´・ω・`)?
それが分かれば、更年期症状への対策もできるような気がするんですが、医学的な要因よりも生活環境などが大きく関わっているのではという医師の見解も多く、なかなか簡単に解明できる問題ではなさそうですよね(´;ω;`)
更年期症状に悩まされて5年。
閉経も近いのかなと感じてますが、まだ折り返しという現実に愕然とします(゚ω゚;)
とりあえず今は、ひたすら更年期が終わるのを待ちわびるだけです。
どんなに辛くとも。。。
こちらの記事も参考になりそう↓
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