更年期だって元気に美しく!

夫と高校生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

辛い出来事

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いつものことですが、だいぶ更新が遅れてしまいました。

というのも・・・

 

 

先月、突然母が亡くなりました。

 

80代と高齢だっただけに、心のどこかで覚悟のようなものはありましたが、病気もせずとても元気だったので、ただただ「どうして?」と呆然とする毎日でした。

 

とはいっても、葬儀や色々な手続きなど、やることが山ほどあり感傷に浸っている場合ではありませんでした。

心も体も疲れてしまい、最悪な体調と闘いながらひたすら目の前にあることをこなす毎日でした。

 

ようやくひと段落し、キャンセルしていた鍼灸院に1ヶ月ぶりに行くと、やはり体の状態が悪いらしく、次回は間を空けずに来て欲しいとのことで1週間後に予約を入れました。

 

食欲もあまりなく、胃が動かないからますます食べなくなり体重も落ちました。

そして何より一番ひどいのが動悸。

気圧の影響もありますが、おそらく心労が一番の原因かなと・・・。

母が亡くなった日から動悸が辛くなり、今も動けない程の動悸や期外収縮を感じることがあります。

 

体というのはとても正直ですね。

母が亡くなる前は調子が良かったのに。。。

 

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昨年の2月に父を亡くしたばかりなので、あっという間に両親がいなくなってしまいました。

まだまだ親孝行はこれからだと呑気に思っていましたが、何もしてあげられないままいなくなってしまいました。

 

一番の後悔は、感謝の気持ちを伝えられなかったこと。

 

反抗期が凄まじかった私は親に暴言を吐いたことはありましたが、感謝の気持ちを伝えたことはありませんでした。

結婚式でそれらしい手紙を読みましたが、照れくさくてはっきりとは伝えませんでした。

 

いつかは生んで育ててくれたこと、愛情をたくさん注いでくれたことを伝えたかった。

伝えなければいけないと思っていました。

 

でもそれは叶わず。。。

 

 

叶わないけど・・・

荼毘に付される前、冷たくなった母の顔を撫でながら今しかないと思い、声に出して「お母さん、ありがとね。生んでくれてありがとう」と言いました。

 

そう言うのが精一杯で、他に言葉が出てきませんでした。

もっともっと言いたいことがいっぱいあるのに。

 

あー、生きているうちに伝えたかった。

 

 

せめて、私の気持ちが天まで届いてると良いのだけれど。。。

 

 

***

 

 

今日はこんな感じですみませんが、自分の体調を記事にしているため今回の母のことはきちんと記しておこうと思いました。

 

また、先月の体調についても詳しくまとめていこうと思っています。

 

 

体調がもう少し回復するまでお待ちくださいm(__)m

 

 

 

 

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