寒さが身に染みる今日この頃・・・
本っっ当に寒いのが苦手です(´;ω;`)
昔から寒いのが苦手でしたが、今は寒さを感じるだけで動悸がしてくるし、首や肩の凝りが一層辛くなるし、お腹の調子も影響を受けているような気がします。
ただ単に寒さから解放されたいというのもあるけど、これらの不快な症状から逃れるためにも、血流を良くするために日々「温活」に力を入れています!
温活の何が良いって・・・心までポカポカしてくるところですかね~。
体への良い影響だけでなく、副交感神経が刺激されてリラックス効果も高いのではと思います。
温かいお風呂に浸かったとき、ホットドリンクを飲んだ時、温かい毛布に包まった時・・・ほっこりと幸せな気分になりますもんね(*´ー`*)
私がしている温活はどれも簡単なことですが充分に効果を感じています。
何か気になるものがあったらぜひ試してみてください(^^)
私がしている「温活」
お腹を温める
お腹には多くの血液が流れてくるので、ここを温めてあげると全身を温めることができるようです。
内臓の働きも良くなるそうで、胃の動きを良くしたい私には外せない温めポイントです。
毎日腹巻とカイロを貼っています。
愛用している腹巻はこちら。薄手なのに温かいので重宝しています↓
首を温める
寒い日に長時間外にいなければならないような日は、カイロを服に貼りまくるんですが、ここに貼るとダントツに温かい!と思うのが首です。
正確に言うと、下を向いたときに出っ張る首の後ろの骨のすぐ下辺りです。
この大椎といわれる辺り↓
この辺りにカイロを貼るとめちゃくちゃ温かいです。
首には動脈が通っているので全身が温まりやすくなるようです。
食べ物で温める
鍼灸師さんにも言われましたが、常温以下のものは口にしないようにしています。
そして、なるべく体を温めると言われている食品を摂るようにしています。
例えば、色の濃い野菜や根菜類は体を温める作用があると言われているので、冷たいサラダより煮物や野菜スープなどを食べるようにしています。
飲み物も常温~温かいものだけ。
体の外から温めるよりも効果があるようです。
お風呂に浸かる
温活では定番のお風呂ですが、シャワーで済ませるのとお風呂に浸かるのとでは全っっ然違います!
寝る時までポカポカが続きます。
私は長年一年中シャワー派だったんですが、更年期に入ってからお風呂に浸かるようになり、体の温まり方が雲泥の差だったことに驚きました。
しっかりお風呂に浸かることは、温活する上では基本中の基本ですね。
軽いストレッチを一日数回に分けてやる
やっぱり体を動かすと体はすぐに温まります。
一番効果的で手っ取り早い方法かもしれませんね。
ストレッチといっても何十分も一気にやるのではなく、寒さを感じた時に数分やる程度です。
即効性があるので一つのポーズでも充分。
一日数回、寒さを感じた時に腕を回したりつま先立ちをしたり屈伸したりしています。
その都度ポカポカになるし筋肉の緊張も解れやすくなります。
5本指ソックスを履く
見た目に抵抗感を感じて今まで履かなかったんですが、足の指を自由に動けるようにしたほうが冷えないと言われ試しに履いてみました。
これは想像以上に温かいです!
指の一本一本が布で覆われるから温かいというより、自由に動くことで血の巡りが良くなるようなんです。
見た目なんて気にしてる場合ではなく、もっと早くから愛用すべきでした。
カラバリ豊富!5足セット1500円はかなりお得♪
とても温かいのでおすすめです(^^)
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これらの温活はほとんど今年から始めたものばかりです。
昨年は当帰芍薬散という漢方薬を飲んでいたためか、例年にないほど寒さを感じませんでした。
当帰芍薬散は血行を良くして体を温める作用があります。
今は胃が悪く漢方薬をやめているので飲んでいませんが、血行が良くなると真冬でもこんなに過ごしやすくなるんだな~ととても実感したものでした。
※漢方薬は人それぞれ合う合わないがあるので、誰もが当帰芍薬散の効果を感じるわけではありません。
血行を良くすることってとても大事ですねー。
更年期に入って痛感しています。。。
暖かい季節になっても、油断せずに温活を続けていきたいと思っています。