先日、家族でファミレスにご飯を食べに行ったんですが、運悪く胃の調子が最悪な状態で、私だけ注文することができませんでした。
いつもは全く食べれないなんてことはないんですが、久しぶりに「人が食べてるのを見てるだけ」という屈辱を味わいました(´;ω;`)
数年前の絶不調のころから考えたら食べられる日がずいぶんと多くなりましたが、まだまだこんな日もあるんだなぁと思い知らされました。
旦那は「気合いで食べろ！」とか言ってましたがもちろん無理(^^;
飲み物すら喉を通らず、ほんとに見てるだけの食事となりました。。。
これだから、友達との食事とかも気軽に行けないんですよね。
気を使わせることになってしまうから。
まったく・・・気まぐれな胃にいつまで付き合わされるのか？
まだまだ先が思いやられます(´-ω-`)
それでは、１０月の体調についてまとめていきたいと思います。
現在の症状
胃酸過多
空腹時に胃酸が上がってくるような感覚がありゲップが止まらなくなる。
食べると治ることが多いが、時間が経てばまた胃酸が上がってくる。
どうにもならないときは市販のファモチジンを服用するが、全く効かないときもある。
１０月は胃の調子が良いときが少なく、食事の調節がとても難しかった。
動悸・期外収縮
短時間襲ってくる動悸は毎日あるが、動けなくなるほどの動悸や長く続く動悸は起こらなかった。
期外収縮は食後に起こることが多い。
苦しく感じても、動いて何かしている方が苦しさを感じない。
首・肩こり
日によって症状が強かったり全く痛みを感じなかったりする。
血流の問題か？
ヨガやストレッチをやめてしまったので、やはりコリを感じる頻度は増えた気がする。
ゲップ
胃酸過多を感じる時は呼吸が苦しくなるほどゲップが出る。
ゲップが多いと動悸を感じやすくなる。
胃酸過多が治まればゲップも治まるかと言えばそうではなく、ゲップはほぼ一日中出るのでかなり辛い。
生理
10月28日～現在も続く。
量はかなり少なめ。
生理痛なし。
現在の治療
鍼灸院
いつものように動悸や胃の不調を中心に施術してもらう。
腰がかなり張っていると指摘され、特に気にしていなかったが触られて初めて痛いことに気付いた。
座っている時、立っている時の姿勢に気を付けるよう言われる。
お腹の硬さを指摘され鍼を打てもらうが解消できず。
何度も打つのはあまり良くないらしいが、そのせいか胃の不調が解消されない。
対策・続けていること
緩い糖質オフ
胃の調子がずっと悪いので、胃に負担をかけないように糖質はかなり控えめにした。
主食は一日にお茶碗三分の一程度。
おかずもあまり食べれない日が多かった。
ウォーキング
普段は体調を考えて30分ほどのウォーキングに抑えているが、用事で1時間程歩く日が数日続き、思ったより余裕で歩けたことにびっくりした。
たまたま調子が良かったのかもしれないが、今後はもう少し歩く時間を延ばそうと思う。
「多分歩けないだろう・・・」という先入観は持たないようにしようと思う。
＊＊＊
先日テレビを見ていたら、お笑いタレントの友近さんが「一人旅に行くのが大好き！」とお話しされていて、各地の温泉を一人で廻ったり美味しいものをたくさん食べていると楽しそうにお話しされていました。
それを聞いたらとてもうらやましくなってしまって・・・
年齢的に私といくつも変わらないのに、「この人は更年期の症状がないんだろうか？」「体の不調とか全然ないんだろうか？」「楽しいことたくさんしながら動き回れてうらやましい」と思ってしまいました。
もちろん裏では苦労されてるのかもしれないし、人と比べても仕方がないことだと分かっているけど、あまりにも自分が惨めに思えてきて・・・。
なんで私はこんななんだろう？何かの罰かな？とか意味のないことを考えてしまいました。
でもその反面、更年期の症状があまりなくて元気な方には思い切り遊んで欲しいと思うんですよね～。
自分がこうなってみて、普通に食べたり遊んだりできることがどんなに幸せな事かっていうのを身に染みて感じているから、それができるならどんどん自分の好きなことをして遊ぶべきだと思うんです。
人生には時間が限られているし、健康年齢を考えたら元気なうちに好きなことをバンバンしておかなきゃなって。
私も更年期が終わって元気な自分が戻ってきたら、友近さんみたいに一人旅もしてみたいし美味しいものをたくさん食べに行きたい(*´ω｀*)
やりたいことはまだまだたくさんあります。
更年期が終わったらのんびりしてられないなぁ～なんて思ってたら数年後の自分が楽しみになってきました。
だったら、今の自分を惨めに思うことなんてないですね( *´艸｀)
いつか自分にも毎日を楽しめる時が来るんだから♪
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