更年期だって元気に美しく!

夫と高校生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

2024年1月の症状&便秘とゲップの関係性

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早いもので、もう2024年もひと月終わってしまいましたね。

このままだと、今年もボケっとしてるうちに終わってしまいそうな勢いです(^^;

秋には50歳を迎える私。。。

私が50になるなんていまだに信じられないですが(中身が子供なので)、残りの40代を一日でも多く笑顔で過ごしたいなと思っています。

それには健康でいることが大事!

更年期は病気ではない(?)けど、一日でも良いから「何も症状がない日」があったら良いなと期待しています。

そして、あわよくばそのまま更年期を抜け出せたらと思っていますが。。。

きっとそんな甘くはないですね(^^;

50代も更年期に苦しむのだろうと、心の片隅で覚悟を決めています。

 

では、今回は1月の症状についてまとめていきます。

 

現在の症状

胃酸過多

ひどい胃酸過多はなかったが、多少の胃酸過多を感じる日が続き地味に辛かった。

食事にも気を使うため、通常の量の食事を摂ることができない。

体重は先月に引き続き減ったまま。

少しでも症状が軽い日があれば栄養たっぷりの食事を摂るように心掛けている。

市販薬のファモチジンがとても有効だと感じているが、あまり薬に頼りたくないのでつい我慢してしまう。

動悸・期外収縮

背中のコリやゲップがひどいと期外収縮が頻発することが多い。

期外収縮は気にしなければ何も感じなくなるので、症状が始まったらとにかく気をそらすために何か行動を起こすようにしている。

合谷というツボを押すのも効果的。

首・肩こり

左の首から肩甲骨にかけてコリがひどい。

定期的にストレッチをしても全く解消しない。

ゲップ

胃に空気が溜まりすぎて吐きそうになる事が何度かあった。

ゲップをどんどん出していかないと苦しくなる。

最近気付いたが、便秘をしているとゲップがひどくなり、便秘が解消すると楽になる事がある。

生理

25日から少量の出血。

現在も続く。

現在の治療

鍼灸院

お腹の硬さ、脈の硬さと沈みを指摘される。

腰の張り、首と肩のコリがひどいようで、重点的に鍼を打ってもらう。

受診してからすぐに期外収縮の頻度が減り、胃の調子も戻ってきたが長くは続かない。

少しでも食べ過ぎるとまた食事が摂れない日が続く。

鍼灸院の受診ペースを早めれば調子の良い日が増えそうだが、金銭的に難しい。。。

対策・続けていること

緩い糖質オフ

少しでも食べ過ぎると胃の調子が悪くなるため、主食は一口程度に抑える。

糖質の中でも相性の良いものがあり、うどんやイモ類は食べても胃がおかしくなることがない。

糖質を極端に減らしてしまうと体が動かなくなってしまうので、うどんやイモ類で適度に摂取するようにしている。

ウォーキング

寒い日にウォーキングをするとかなりの確率で頭痛を起こすため、天気が良く暖かい日にウォーキングするようにしている。

以前のように、ウォーキング中に動悸を起こすことが減ってきたように感じる。

週に3回は歩くようにしたい。

 

 

 

***

 

 

 

1月の体調を全体的に見返すとそれほど良いわけではなかったけど、それでも胃の調子が良かったり、ウォーキングでどこまでも歩けるんじゃないかと思うくらい体に元気がみなぎっている日があり、私の体も健康に近付こうと頑張っているのかなと思うことがありました。

少しずつでいいから、そんな日が増えていってくれれば良いなと思ってますが、やはりまだまだ先は長いんでしょうね(´•ω•̥`)

最近気付いたことですが、ゲップと便秘に関係性があるのでは?と思うことがあります。

先程も少し触れましたが、便秘をしているとゲップがひどくなることが多く、便秘が治ると途端にゲップが減ったりすることがありました。

鍼灸院の先生に話したら「○○さんの場合は気が停滞している状態なのでゲップが出たり便秘を起こしやすくなっているんですが、気が下りれば自然とゲップや便秘は解消されます。便秘が治るからゲップがなくなるのではなくて、気が下りたということなんだと思います」とのことでした。

つまり、ゲップと便秘の原因は同じで、その原因が解消されたと同時に二つの症状も解消されるということみたいです。

東洋医学的な見解なので何とも言えないですが、この二つの症状が連動していることは確かかなと思っています。

更年期の女性は基本的に「気滞」という体質になっていて、本来は体を巡回するものが滞ってしまっているのだとか。

ゲップは本来ならおならとして排出され、排便もスムーズに行われるはずなんですが、この「気滞」という状態になってしまうとなかなかスムーズにはいかなくなるようです。

気が昇って怒りやすくなったり、熱が上昇してホットフラッシュを起こすのもこうしたことから起こってしまうんでしょうかね?

医学的なことは分からないですが、とにかく気を下すことが私には大事だということは分かりました。

そして、その気を下すお手伝いをしてくれるのが「加味逍遙散」という更年期定番の漢方薬なんですが、以前数ヶ月飲みましたが私にはまったく効果ありませんでした(;^ω^)

これが効けば、私ももう少し楽に過ごせるのかなと思うんですが、合わないものは仕方ないですね。。。

「気滞」を解消するためにも、何か違う方法を模索してみようかなと思います。

 

 

それでは(*^ω^*)

 

 

 

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