更年期だって元気に美しく!

夫と高校生の息子と暮らす40代の専業主婦です。 42歳から始まった更年期症状。 動悸、めまい、肩凝り、頭痛・・・そして機能性ディスペプシアの発症。 毎日辛いけど、体に良いと思うものを取り入れながら、いつか抜け出せる時を待ちわびています。

2023年6月の症状

≪当ブログは広告を含みます≫


先日、循環器内科を受診してからかなり体調が良くなってきました。

特に、動悸や期外収縮はだいぶ楽になった気がします。

エコー検査でも異常がなかったので、気持ち的に楽になったのが体に現れたのかなと思いますが・・・

それなら普段感じている動悸や期外収縮は気持ちの問題なのか?ということになりますね(・・;)

 

 

まぁ気持ちの問題だけではないと思いますが、とりあえず動悸に苦しむ時間が減って過ごしやすい毎日を送れているし、脈が飛んでも「心臓は大丈夫だから気にしない気にしない♪」と思えるようになっています。

 

 

ということで、今回は6月の体調についてまとめていきたいと思います。

現在の症状

胃酸過多

なるべく薬に頼りたくないので、食事の内容と量で胃の状態を維持するように心掛けている。

6月前半は胃酸過多の状態に苦しめられたが、徐々に症状が軽くなり、後半は食べられる量も増えてきた。

期外収縮・動悸

動悸が始まってもあまり気にせず過ごせるようになった。

これは循環器科を受診して、心臓に異常がないことを確認できたから。

安心感を持つためにも、定期的に受診しておくことはとても大事だと再確認した。

首・肩こり

6月前半、体調が悪い時はコリが酷かったが、後半に入り体調が落ち着いてくるとコリの方も楽になっていった。

それでも鍼灸院に行くと「凝っているところが盛り上がってるから見ただけで分かります(・・;)」と言われるほど凝っているらしい。

首と背中のコリは慢性化しているので、ちょっと痛いくらいでは気にも留めない状態になっている。

ゲップ

胃の調子が良くなってくると少しは症状が軽くなるが、それでも一日中ゲップが出ている。

でもゲップを出すと胃がスッキリするのでなるべく出すようにしている。

頭痛

天候が悪いと高確率で頭痛が起こる。

市販薬で対処する。

生理

6月3日から1週間ほど。

量は普通。

前回の生理から3週間ほどしか経ってない。

現在の治療

鍼灸院

6月前半は動悸や胃の不調を改善するツボを重点的に打ってもらい、後半は体の怠さ、疲れがあったので、体全体のバランスを整えるメニューでお願いした。

腰の張りが強く、腰に負担がかかっていると指摘されたが自分では全く気付かなかった。

確かに腰を触られたら激痛だった。

対策・続けていること

お灸

胃の調子が悪い時に行ったのみ

糖質オフ

6月前半はほぼ炭水化物(主食)をカット。

胃の負担を軽減することだけを考えていたが、体の怠さが治らないため徐々に炭水化物も摂るようにした。

怠さは徐々になくなり、炭水化物の完全カットはやらないことにした。

ウォーキング

天気が良くないのもあり思うようにウォーキングに行けなかった。

最近は暑さも気になるので、早朝のウォーキングに切り替えることを検討中。

朝起きれたら(^^;

 

 

 

***

 

 

 

6月の体調を全体的に見てみると、乱れた自律神経が回復に向かっている状態だったと思います。

胃の不調、動悸などまだ辛い日もありますがピークは過ぎたのかなと感じています。

 

毎年のことですが、春は本当に自律神経を乱しやすく辛い日々が続きます。

でも、そんな日々もこうしていつかは回復していきます。

自分の体なのにコントロールできないのはもどかしいけど、きちんと回復していく力が自分にも備わっているんだなと思うと嬉しい気持ちになりますね。

まだまだいくつもの山を越えていかないといけないんだろうけど、きっとこの先更年期を乗り越える力が自分にもあるんだろうなと思うと希望を持つことができます!

 

来年の春はもう少し安定した日々を過ごしたいですけどね(*´ω`*)

 

 

それでは、また!

 

 

 

応援お願いします↓↓

にほんブログ村 健康ブログ 更年期障害へ
にほんブログ村