毎日暑い日が続いてますね。
外に数分いるだけで息ができなくなるほどの暑さ・・・ほんとに災害級の暑さだと思います。
しっかり水分補給して熱中症に備えないといけませんね。
とはいうものの、私にとってはここ数年真夏はすこぶる調子が良くなる時期でもあります。
今年も梅雨明けと同時に更年期の症状が落ち着いてきました(*´ω`*)
春のような陽気が安定しない時期より、気候の体への影響が少ないということなんでしょうか?
でも、真夏の方が調子悪いという声もあるし、ほんとに人それぞれなんでしょうね。
ということで、今回は7月の体調や症状についてまとめてみたいと思います。
現在の症状
胃酸過多
7月中頃からあまり症状を感じず、薬を飲む機会がグッと減った。
常に胃の調子が良いわけではないが、胃の中が熱く感じたり、何かが上がってくるような感覚は少なくなった。
ただ、ここで調子に乗って食べ過ぎるとあっという間に悪化するのでそこだけは注意したい。
動悸・期外収縮
胃の調子と共に動悸も改善傾向にある。
春の動悸の嵐が嘘のように落ち着いている。
食後は若干動悸と脈飛びを感じるが長引くことはない。
首・肩こり
首や肩が凝っている時と凝っていない時の差が激しい。
凝っている時は背中から頭頂部まで痛みを感じる。
このブログでは何度も登場する、貼るタイプの鍼「パイオネックス」が手放せない。
▲コリに絶大の効果!
ゲップ
胃の調子が良くなってもゲップだけは減らない。
胃の流れが悪いことには変わりないのだろうか?
頭痛
頭部のコリによる痛みあり。
頭皮マッサージなど繰り返すと頭痛が治まることが多いが、市販薬の方が手っ取り早いのでつい薬に頼ってしまう。
生理
少量の出血が一日出たことがあったが生理かどうかは不明。
現在の治療
鍼灸院
2週に1度の受診。
梅雨明けから体調が安定していることを鍼灸師さんに伝えると、やはり春に乱された自律神経が安定してきたのではと言われた。
触診では、腹部の硬さが和らぎ下腹部に弾力が戻ってきたと言われるが冷えを指摘される。
毎回お灸もするが、いつもならなかなか熱さを感じない箇所が、今回は珍しくスッと熱さを感じることができ、体の巡りが良くなっているのを感じることができた。
ただ、体のコリはひどい状態で、ストレッチを欠かさないようにと指導される。
対策・続けていること
お灸
胃の不調がある時は自宅でもお灸をするが7月はナシ。
糖質オフ
主食を控えた食事メニューを継続しているが、パンを食べる機会が続き若干胃もたれを感じた。
しかし胃の不調までにはつながらなかった。
やはりパンは胃に負担が大きい気がする。
ウォーキング
暑さのせいで歩く頻度が落ちているが、なるべく早い時間に行くようにしている。
20分歩くだけでも気分が良くなったりするので、無理でなければウォーキングに出かける。
ただし、35℃を超えていたら短時間でも中止。
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梅雨が明けていよいよ夏本番となったわけですが、すでに夏バテのような症状が出ている方もいるかもしれませんね。
私も毎年のように夏バテを起こしていたわけですが、症状としては食欲不振、胃腸の不調、だるさ、めまい、頭痛などがありました。
これってよく考えたら、更年期の症状とよく似ているんですよね。
それもそのはず、夏バテを起こすと自律神経の乱れを引き起こし更年期症状と同じような症状が現れるからなんですよね。
そのため、更年期の人が夏バテを起こしていても気付きにくく、いつもの症状だと勘違いしてそのまま夏バテを放置してしまうことがあるそうです。
夏バテを放置すると免疫力が低下し、風邪を引きやすくなったり熱中症になるリスクが上がるなど、下手すると命に関わることにも繋がってしまうのだとか。
夏バテ放置を回避する為にも、更年期症状がある方は少しでもいつもと違う症状が出たら夏バテを疑ってみてください。
私も、いつも怠いし頭痛もしょっちゅうだし胃腸の不調なんて毎日のことなので、夏バテを起こしてもなかなか気付かないと思います。
なので、日ごろから夏バテ回避のためにできることを頑張っています。
- 水分をこまめに摂る!
- 生活リズムを崩さない!
- できるだけ食事量を減らさない!
- 野菜や果物でビタミンを摂る!
- 体調の変化をよく観察する!
胃の調子が悪いと食べれない日もありますが、できるだけ体力を維持できるように心掛けています。
まだまだ暑い日が続くと思いますが、無理せず体を労わりながらこの夏を乗り切っていきたいですね!
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