もうコロナ何波目か分かりませんが、最近の波に旦那が巻き込まれコロナに感染してしまいました。
その後、息子も感染してしまいましたが私だけは無事でした。
私は今までこうした感染症に巻き込まれることが風邪以外ほとんどなく、インフルエンザに罹ったこともありません。
唯一、小学生の時に麻疹になった記憶はありますが、それ以外は何もないと母からも言われていました。
きっと強烈な抗体を持っているのだろうと勝手に推測していますが、多少弱くてもいいからもうちょっと更年期に対抗できる体が欲しかったなぁと、看病しながらぼんやりと考えていました(´・ω・)
何気に隔離生活はしんどく、余計なことを考える時間がたっぷりあるほど寂しいものでした。。。
それはさておき、インフルエンザもかなり流行ってきてますので、皆様どうぞお気を付けくださいね。
大寒波・・・大丈夫でしたか?
さて、今日は「動悸・背中のコリ・ゲップ」の関係について面白い発見があったのでお話しさせてください。
私は常々、この3つの症状に何らかの繋がりがあるのではないかと考えていました。
お医者さんに話したこともありましたが、「そんなものは関係ない」と一蹴されたことがあったので、やはり関係ないかと一旦は納得しましたが、最近はどう考えても関係あるようにしか思えなくなってきたんですよね。
というのも、私がひどい動悸を起こすときは必ずと言っていいほど背中のコリ(左側)とゲップの症状も酷くなっているからです。
絶対に何かしら関係があるだろうと思い必死にネットで情報を探してみたところ、ついに納得のいく記事を見付けたんです!
それがこちらの記事↓↓
鍼灸院さんの記事なんですが、まさに私の状態を説明してくれているかのような内容でした。
要は・・・
- 背中の筋肉が固くなって心臓を圧迫すれば働きが悪くなり動悸を起こしやすくなる
- 胃にガスがたまれば心臓を圧迫し動悸を起こしやすくなる
ということなんです。
この2つとも私に当てはまっています。
更に、記事ではゲップを出すと嘘のように動悸が止まるとも書かれているんですが、まさにその通りなんです!
今まで何がきっかけで動悸が収まるのか全く分からなかったんですが、最近になってゲップをすると楽になるということがはっきりと分かったんです。
背中のコリに関しても、マッサージでほぐすと動悸が収まることは何となく感じていたのですぐに腑に落ちました。
私が通っている鍼灸院でも聞いてみましたが、「心臓のツボが背中にあり、動悸など心臓の異変を感じるとそのツボが痛く感じる」との答えでした。
動悸を感じる前から背中が痛くなるので、これはちょっと当てはまらない気がしますが、心臓と関わりのあるツボ周辺が凝った状態というのはあまり良くないんだろうなとは思いました。
ここ数ヶ月、動悸を感じることが多かったんですが、この記事を読んでからはとにかく背中のコリを徹底的にほぐすことと、ゲップをひたすら出すということを繰り返しています。
それでも動悸は起こりますが、やはり背中が凝っていないときは動悸が激減するし、ゲップを出すと動悸が収まってきます。
ずっとゲップを出すわけにもいかないので苦しいときもありますが、背中のコリには貼る鍼が大活躍します。
マッサージでも一時的には効果的ですが、凝りがひどいとマッサージをやめればすぐ元に戻ります。
でも、貼る鍼は効果も抜群でそれを持続することができるのでとっても便利です!
▼鍼といっても痛みはほとんどなし♪
動悸でお困りの方、背中は痛くありませんか?
胃酸過多の症状やゲップがたまるような感覚はありませんか?
今回は、このようなことが原因で動悸が起こることがあるという情報をシェアしたくて記事にしてみました。
何か少しでも参考になれば幸いです(*´ω`*)
ちなみに、私の背中のコリは左の肩甲骨周辺がガッチガチになっています!
背中のコリは期外収縮や自律神経の乱れにも繋がりますし良いことありません。
マッサージを習慣にしたり、運動や鍼などで対策すると良いと思います。
こちらの記事を参考にしてみて下さい↓↓
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